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難所に挑戦してみました
 西国33所札所のお寺・第11番醍醐寺に行ってきました。

世界文化遺産に登録されています。

西国札所随一の難所と案内にありました。
どんなに大変なのかしら。
一度挑戦してみたいものだとかねがね思っていましたので、お天気に恵まれたこの頃ならばと思って
行ってきました。

お寺の門前まではバスがあって町中なので人通りも多くて、とても賑わっていました。

この醍醐寺は醍醐山の山麓に下醍醐寺・・山頂に上醍醐寺があって山全体が醍醐寺となっている広大なお寺です。

まずは下醍醐寺からこちらが総門です。



総門をくぐると両脇には桜の木がびっしりと植えられています。
秀吉の醍醐の花見で有名ですから。



三宝院の庭に付けられている唐門・・豊臣秀吉によって再建されたということです。

この前を行くと



西大門・・一般的には仁王門といわれています。豊臣秀頼によって再建されたものです。
ここをくぐって行くと両脇にはもみじのトンネルになっています。
良く手入れされた杉木立の中を行きます。




金堂・・醍醐寺の中心の御堂でご本尊は薬師如来です。

その横に


不動堂があります。
不動尊が安置されていて、修験道の道場であることを物語っています。



951年に完成した五重塔・・・国宝
高さ約38メートル
醍醐天皇の菩提を弔うために建立されたようです。

そびえたつ姿は美しいものでした。



塔の横を行くと観音堂の門があります。



観音堂です。准泜観音様がおまつりされています。

すぐそばに
弁天池とお庭があります。






山からの水でしょうね。滝があってどれも見事な美しさです。


ここの木立を抜けて行くと
上醍醐寺の登り口に行きます。


ここからが山登りです。
入り口の受付の方に2時間はかかる、いや、2時間半はかかるかな。
私の顔を見て時間30分多く言ってくれて、脇道に入らないようにと、十分な注意を
頂いて、降りてきたらこの所に来てねと、念を押されて・・・そうですよね。お婆さん一人で山登りだから、信用がありません。というかご心配をおかけしているようで、申し訳のないような気持ちと
そんなに深い山なのかと気持ちが揺らいだり・・・いざいざ

片道2キロ700メートルの登山に挑戦です。



良く手入れされた登山道ですが、登りですからきついですね。


途中にこの様な説明書きがありました。
ここで秀吉が豪華な花見をしたのでしょう。
ここから山すそを彩る桜を愛でながら酒盛りしたのかしら・・・こんなことを思いながら
まだまだ登って行きます。


まだまだこの様な石段が続きます。



やっと16丁目に着きました。
19丁まで行かないと、境内には入れません。



上醍醐寺社務所があった・・・やっと着いたのです。



清滝宮の立派な拝殿。・・・ここに建築するのってさぞかし大変だったのでしょうね。



さらに登り行くと薬師堂


薬師堂の釣り鐘



さらに登って行くと


五大堂・・・仏様は只今は奈良博物館で展示中のために出張されていると、出会った方が教えてくださいました。


ここが醍醐水の井戸がある所
この境内の湧水が寺号の由来になっているのだそうです。
ここに水がわき出たのでこのお寺が建立された・・・観音様が造られて安置されたのです。
水道栓が付いていて頂けるようになっていました。




下山の途中で、あまりにもきれいな日の光が山肌に射していたのでパチリ。

というよりも、ここで一服していたのです。

川のせせらぎと蝉の声、合間に参拝者に出会って「こんにちは」
これだけが聞こえてくるとても静かな醍醐山でのひと時でした。

確かに以前はこの山道を登って観音様にお参りに行ったのでしょう。
確かに難所でした。

今は下醍醐寺の観音堂でお参りも、ご朱印もそこで頂けてとても楽してお参りが出来るようになっていました。

ということで、挑戦してきました。


ご覧いただきありがとうございました。
author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 21:50
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