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天空の町・高野山

和歌山県・久度市からフルーツラインのうねりくねった山道を行きました。いつたどり着くのかしらと思いながら木々の生い茂る中

登っていきました。突然、視界が開けて朱色の大門が目の前に現れました。ここがとても感動です。

それにしてもこんな山の中に忽然と美しい町があるとは・・1,000メートルの山の中にです。

何とも不思議な世界に迷い込んだような感覚になってしまいます。

高野山の開山は816年空海が寺院を開いたということですが、1200年の歳月が経過した今日に至って、町が形成されて

多くの信者達や観光客が絶えることなく訪れているのです。

この日は宿坊・西禅院さんでお世話になりました。宿坊で一休みのあと早速に壇上伽藍がそびえているあたりから金剛峰寺の辺りまで紅葉が夕日に染まってきれいな中を散策してみました。

 

この境内には空海が世界で初めて建設を開始したという真言密教の大伽藍・大日如来が鎮座する壇と言われる壇上伽藍や

伽藍をくぐって金堂や御影堂・根本大塔・三鈷の松などをみて夕方日が暮れかけてあたりが薄暗くなりかけたころ参道のもみじがライトアップされてまた日中と違った荘厳な雰囲気になりました。

宿坊・西禅院さんの玄関口・本堂・本堂に通じる廊下です。

夕食は精進料理をいただきました。

壇上伽藍・本堂・御影堂

そして

三鈷の松と言われている松の木・・松葉が3本になっているようです。一般的には4本5本だそうですが・・

いわれによると・・806年弘法大師が唐から帰国される際日本で密教を広めるのにふさわしい聖地を求めて明州の港から

密教道具の三鈷を投げました。この松の木にかかったので高野山に真言密教の道場が開かれたということです。

次の日は金剛峰寺の前から多くの土産物屋さんや宿坊のお寺が立ち並んできれいに整備された街並みを歩きながら奥の院と言われる

弘法大師がおられるというお寺まで2キロほどを行きました。この日は朝から本降りの雨、そのうえ1000メートルの山の上とあってとても冷たいです。冬の服装でしたが寒さが応えます。石畳みの道を山の中へと昇っていきます。

両脇には徳川家のお墓・石田三成のお墓など歴史上の人物のお墓や会社の社名が記されたお墓などがずらりと並んでいます。

一の橋からスタートして中の橋をやっとたどり着いて三の橋で本堂です。ここで弘法大師様にお会いできるのです。

たくさんの方がお参りされていました。

念願かなって、天空の町を満喫するこができました。

 

 

 

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 21:19
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