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有形文化財でした

先日、埼玉に行ってきました。我が家の近くに箭弓稲荷神社があります。以前住んでいたころは初もうでやこどもの成長に合わせて七五三などの節目の時などによくお参りに行きました。その時はそんなに社の裏まで行って建物のつくりなどをしげしげと眺めたことはありませんでしたが、今回は何気なくそこまでほかの用事で行ったこともあって行ってみました。暖か日差しのある日でしたのでゆっくりと過ごしてあちらこちらと眺めていると今まで気づかなかったことが目に入ってきました。そしてその場に説明書きがなされていてついつい見入ってしまったのです。

箭弓稲荷神社は天保14年(1843年)に竣工したもので、埼玉県指定有形文化財であり先人たちが残した貴重な文化遺産である。

この社の周りはすべて由緒ある彫刻がなされています。

火の災いを受けないようにとの祈りを込めて水にかかわりを持つ架空の動物などが社殿の近い位置に飾られています。

ここでは本殿の四隅に龍が見られます。

本殿大羽目彫刻は仙人の烏鷺(からすとさぎ)・・・黒石と白石に見立てて囲碁というそうです。

一人の木こりが仙人の囲碁対局を見て楽しんでいる様子です。

本殿縁の下の持ち送り彫刻は二頭の一角霊獣で頭に一角を持った二頭の霊獣です。

数ある神社彫刻の中でもあまり見かけることのない珍しい彫刻です。

本殿縁の下の持ち送り彫刻・・獏(ばく)です

一見、中小の亀に寄せ来る波が題材と思える彫刻ですが、全体を見渡すと亀と波とで大きな獣を形作っているのです。

この大きな獣が人の悪夢を食らう獏(ばく)なのです。

 

このような具合で次々と現れます、またご紹介します。

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 22:43
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