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箭弓稲荷神社彫刻

今日はまた冬に逆戻りしたような寒さです。朝起きてみると辺り一面にうっすらと雪が積もっていました。寒いはずでした。

お彼岸の頃はもうすっかり春になったのだと思うような気温でしたが。

そのせいか、チューリップの花が咲いてしまいました。4月の終わりごろの連休に花盛りになったらいいのにと思って遅い時期に球根を植えたのですが、花も勘違いをしてしまったのでしょう。近所の土手の桜が少し咲き始めたように見えます。

7日に桜の花の下で撮影会をしようと企画しているのですが、満開になってくれたらいいのにとハラハラしています。

さて、箭弓稲荷神社の社殿の彫刻ですがまだまだ、ご紹介したいものがあります。
本殿縁の下の持ち送り彫刻にサンショウウオがあります。火の災いを受けないように祈りを込められて、水辺に生息する山椒魚の彫刻も本殿の縁の下に飾られています。山椒魚は長寿の象徴で仙人の化身ともいわれています。

本殿花頭窓彫刻に二龍があります。

龍には人民共済、雨乞い、魔除け、鎮火などのご利益があり、ここでは二匹の龍が本殿両脇に位置し守護しているのです。

本殿地紋彫りは入り子菱文様です。ひし形の中にひし形が入っている文様が入り子菱、つながっているものを菱つなぎという。

本殿土台に見ることができます。

拝殿琵琶板彫刻に三条小鍛治があります。「名刀子ぎつね丸誕生伝承」を題材にしたものです。

平安時代のこと、一条天皇より作刀を命じられた三条小鍛冶宗近が満足のいく刀が打てずにいた。そんな宗近の前に稲荷明神が童子に化身してあらわれ見事に相鎚を振るい名刀子狐丸が誕生したという様子があらわされています。

拝殿軒下唐破風毛通しに鳳凰があります。霊長である鳳凰は古来中国で四瑞や四霊と称され尊ばれていた。その雄を鳳、雌を凰といい、すべての鳥を誕生させたという伝承から百鳥の祖などと言われています。めでたいこととされる鳥「瑞鳥」にふさわしい霊鳥なんですね。

拝殿棟上の目貫龍は両目がくり抜かれている竜の彫刻で目貫は目抜きに通じ最も目につく場所や中心という意味を持つようです。

まだまだたくさんありますが大まかなものを紹介させていただきました

 

 

 

 

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 23:09
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