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近江日野商人の館

近江八幡から車で20分ほどのところ、日野町はかつっては薬や酒を商う日野商人の発祥の地でした。

その商いで財を成した日野商人の屋敷が今も残っています。その一つ、旧 山中正吉邸を見学してきました。

日野観光協会の前を通り馬見岡綿向神社の鳥居の前、そこに大きなお屋敷があります。

山中正吉家は江戸時代、富士宮市で酒作りを営んでいたそうです。この屋敷は日の商人の本宅で今に残る町の有形文化財の一つだそうです。

敷地面積は2,000平方メートルでたくさんの建物からなっています。台所土間には5口のかまどがあり田の字方の間取りになった母屋、接客の間には大きな庭園があり洋間や来客用の浴室が備えられています。

日野商人の当時の暮らしぶりがつぶさに感じることができます。

ステンドガラスの入った洋風の客用の浴室、貴賓室かと思えるような洋間、洋間の外観も当時としてはすごくおしゃれなものだったでしょう。

 

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 23:00
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箭弓稲荷神社彫刻

今日はまた冬に逆戻りしたような寒さです。朝起きてみると辺り一面にうっすらと雪が積もっていました。寒いはずでした。

お彼岸の頃はもうすっかり春になったのだと思うような気温でしたが。

そのせいか、チューリップの花が咲いてしまいました。4月の終わりごろの連休に花盛りになったらいいのにと思って遅い時期に球根を植えたのですが、花も勘違いをしてしまったのでしょう。近所の土手の桜が少し咲き始めたように見えます。

7日に桜の花の下で撮影会をしようと企画しているのですが、満開になってくれたらいいのにとハラハラしています。

さて、箭弓稲荷神社の社殿の彫刻ですがまだまだ、ご紹介したいものがあります。
本殿縁の下の持ち送り彫刻にサンショウウオがあります。火の災いを受けないように祈りを込められて、水辺に生息する山椒魚の彫刻も本殿の縁の下に飾られています。山椒魚は長寿の象徴で仙人の化身ともいわれています。

本殿花頭窓彫刻に二龍があります。

龍には人民共済、雨乞い、魔除け、鎮火などのご利益があり、ここでは二匹の龍が本殿両脇に位置し守護しているのです。

本殿地紋彫りは入り子菱文様です。ひし形の中にひし形が入っている文様が入り子菱、つながっているものを菱つなぎという。

本殿土台に見ることができます。

拝殿琵琶板彫刻に三条小鍛治があります。「名刀子ぎつね丸誕生伝承」を題材にしたものです。

平安時代のこと、一条天皇より作刀を命じられた三条小鍛冶宗近が満足のいく刀が打てずにいた。そんな宗近の前に稲荷明神が童子に化身してあらわれ見事に相鎚を振るい名刀子狐丸が誕生したという様子があらわされています。

拝殿軒下唐破風毛通しに鳳凰があります。霊長である鳳凰は古来中国で四瑞や四霊と称され尊ばれていた。その雄を鳳、雌を凰といい、すべての鳥を誕生させたという伝承から百鳥の祖などと言われています。めでたいこととされる鳥「瑞鳥」にふさわしい霊鳥なんですね。

拝殿棟上の目貫龍は両目がくり抜かれている竜の彫刻で目貫は目抜きに通じ最も目につく場所や中心という意味を持つようです。

まだまだたくさんありますが大まかなものを紹介させていただきました

 

 

 

 

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 23:09
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有形文化財でした

先日、埼玉に行ってきました。我が家の近くに箭弓稲荷神社があります。以前住んでいたころは初もうでやこどもの成長に合わせて七五三などの節目の時などによくお参りに行きました。その時はそんなに社の裏まで行って建物のつくりなどをしげしげと眺めたことはありませんでしたが、今回は何気なくそこまでほかの用事で行ったこともあって行ってみました。暖か日差しのある日でしたのでゆっくりと過ごしてあちらこちらと眺めていると今まで気づかなかったことが目に入ってきました。そしてその場に説明書きがなされていてついつい見入ってしまったのです。

箭弓稲荷神社は天保14年(1843年)に竣工したもので、埼玉県指定有形文化財であり先人たちが残した貴重な文化遺産である。

この社の周りはすべて由緒ある彫刻がなされています。

火の災いを受けないようにとの祈りを込めて水にかかわりを持つ架空の動物などが社殿の近い位置に飾られています。

ここでは本殿の四隅に龍が見られます。

本殿大羽目彫刻は仙人の烏鷺(からすとさぎ)・・・黒石と白石に見立てて囲碁というそうです。

一人の木こりが仙人の囲碁対局を見て楽しんでいる様子です。

本殿縁の下の持ち送り彫刻は二頭の一角霊獣で頭に一角を持った二頭の霊獣です。

数ある神社彫刻の中でもあまり見かけることのない珍しい彫刻です。

本殿縁の下の持ち送り彫刻・・獏(ばく)です

一見、中小の亀に寄せ来る波が題材と思える彫刻ですが、全体を見渡すと亀と波とで大きな獣を形作っているのです。

この大きな獣が人の悪夢を食らう獏(ばく)なのです。

 

このような具合で次々と現れます、またご紹介します。

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 22:43
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土鍋を楽しむ

先日は名古屋で催された陶器の展示会に行ってきました。土鍋をフル活用してお料理を楽しんでみよう。ということで伊賀焼の土鍋で5種類の料理を作って試食会が行われましたので参加させていただきました。「うつわを楽しむ会」と銘打って料理研究家のたかはしよしこさんが料理されました。季節野菜の土鍋蒸し・伊賀豚ベーコンと五郎島金時(さつまいも)のスモークサラダ・鰆と海草蒸し・

加賀レンコンとエジプト塩のおむすび・酒粕ミルクプリンの柚子葛ソースの五種類をすべて土鍋で作られました。

野菜の土鍋蒸しは野菜を彩りよく入れて火にかけ蒸しあがるのを待つだけ。後はいろんなデイップいただくといういたってシンプルなものですが、なかなかおいしい・・スモークサラダはベーコンもさつまいもも薫製してあるのでチップの良い香りが残っていて、薫製で味がおいしくなっているのと合わせてとてもおいしい・・

おにぎりはレンコンを入れた炊き込みご飯で土鍋で炊かれたものでべたべた感やぱさぱさ感がなくレンコンのほくほく感があって、それにエジプト塩が味をグンと押し上げておいしいです。鰆と海草も蒸し煮されたものですが、鍋に材料を入れて火にかけるだけですが

出来上がりはとてもおいしい・・簡単で美味しいっていうことなしです。

プリンも土鍋で蒸して出来上がり・・器の彩もよくてふたを開けたときに歓声が・・・どれも簡単で魅力的な料理が出来上がるのです。土鍋に魅了されました。

彩りの美しい野菜の蒸し焼きです。

鰆の海草蒸し・・盛り付けられて

おむすびと感動があるプリンです。

器と料理を一度に楽しんできました。

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 15:22
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久しぶりに伊勢に

先日、孫娘の末っ子の成人式でした。この子で成人式を迎える孫が最後ですのでお祝いというよりしばらくぶりに合えるのがうれしくて、いそいそと出かけた次第です。4日ほどお邪魔して、志摩市までドライブに連れていってもらいました。

志摩市はサミット会場になったところでリアス式海岸が美しい景色を作っていますが、この景色を一望できるところがあるというので

行ってみました。横山展望台までドライブウエーで行きます。この展望台駐車場とここらさらに山に登るのですがこの上り道がスローとても良く整備されています。坂を登るのが苦にならないように出来ていて子供から老人まで登ることができます。

この展望台から海を眺めるといくつもの峰々と島々がいりえにうかんでいて、複雑な海岸線の英虞湾を地図を見ているような感覚になります。真珠の養殖のいかだが海に浮かんでいて如何にも伊勢の海って感じです。

少し日が射してきて西に沈む日に照らされる海はキラキラと輝いて美しい景観を作っていました。

遠景ですのできれいに撮影ができませんでしたが、日本の優しい感じの景色の一つなのかと思います。

 

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 20:30
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お天気に出鼻をくじかれて

昨年の暮れに雪が降って、積もることはなかったのですが、気温がグーンと下がって行動が鈍ってしまいました。

元旦は役員の仕事が回ってきたので会議所で午前中、年始の挨拶に来る人のお酒の接待をしていて、お正月もバタバタとしているうちに過ぎ去ってしまったという感じです。また今日は朝から雪が舞って気温の低い一日です。

冬のお天気は変わりやすく、ぱっと晴れたということが少なく、出かける予定が立てにくいですね。

なぜこんなにお天気にこだわってしまっているのかなのですが・・・

昨年11月にお友達にお誘いいただいて越前に一泊泊りでカニを食べに行ってきました。越前海岸に沿って国道を福井市の方に走っていると、山手側に水仙畑が広大な広さで広がっています。暮れから新年にかけて一面に白い花が咲き誇るのです。

時期を逃してなかなかそのような光景を見ることができなかったので、今度こそはと思っているのですが、またも機会を逃してしまいそうです。雪道は私には手におえなくて残念なのです。

昨年の日本海の様子ご紹介します。

敦賀市に入って越前市まで海岸に沿って行きます。晩秋の頃でしたので海はとても穏やかです。

途中に北前船のモニュメントが海岸に沿って作られていました。これは平成5年歴史と文化の村おこし事業として製作されたようで

資料館もあります。江戸時代から明治時代中期ごろまで北海道から日本海沿岸を経由して大阪を結ぶ西回り航路を往復した廻船を北前船と言われたようです。北海産物はもとよ各寄港地で品物を売り買いする買い積み船でした。

帰路に呼鳥門という案内がありました。何回か通っていて目にしたのですが、今回寄ってみました。

剣道の建設中に発見された洞窟で高さ15メートル幅30メートル、日本海に張り出した礫岩の断崖基部が長い年月をかけて風と波の浸食によりくりぬかれてできた洞窟。平成14年3月まで国道305号のトンネルとして利用されていたようです。

このあたりに越前水仙の公園や畑が広がっているのです。この国道沿いは漁港があるのですが、コンビニは少なく探すのが大変。一軒のオシャレなカフェがあります。ここで一休み、帰りの昼食は敦賀市の港近くの赤レンガ倉庫の中のレストランで一息。

水仙公園の葉っぱを茂らしている様子を見てしまったので、ついつい気持ちが推薦に引っ張られてしまったのです。

author:Y ukiakari shopのご案内, category:-, 16:50
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